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防音マニアの実体験

防音と検索するといい加減な情報が結構多い。これは実体験に基づいたコンテンツじゃないからだと思う。私は防音体験(実話)と実例分析をネタに綴りたいと思います。

2017年6月現在「防音」というビッグワードで検索すると

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2017年6月現在「防音」というビッグワードで検索すると

しばらく、キーワード検索をしていなかったのだが、「防音」という業界のビッグワードで検索すると、何やら怪しげな「まとめサイト」や「誇大広告製品サイト」が沢山出てきた。

これがグーグルの言う質の高い検索結果なのだろうか!

私にはむしろ防音業界の老舗サイトが見えなくなった状況を見ると真逆の方向で検索エンジンが改変されたように思う。
*論より証拠。客観的事実である。

驚いたのは「吸音材を防音シート」と呼んでいるサイトが上位に出てきたことである。

だから、最近の相談者が「検索エンジンの質が低下した?」と言うのである。ごく普通に業界のキーワードで検索しても、以前見えていたサイトの姿が消えたというのである。

だが、実際は老舗サイトも運営会社も実在し、取引先に聞いても普通に営業していると言っていた。だが、検索エンジンに不慣れな人には見つけることができないサイトになったようだ。

このような場合は、業界の専門的キーワードを組み合わせて探すと見つかる。
・消音、防振、制振、振動絶縁
・防音設計、コインシデンス
・周波数特性
・戸建住宅、木造住宅、新築住宅などと「防音」「防音室」「音楽室」などを組み合わせる
・音楽教室、ピアノ教室
・薄い防音構造、薄い遮音構造
・遮音パネルの弱点
など

出来るだけ具体的な現象や構造をイメージして探すと見つかると思う。
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プロフィール

HN:
かみなりおやじ
性別:
男性
職業:
自営業
自己紹介:
自宅マンションにて自室を防音工事し平成8年(1996年)より体感しながら経年変化や防音効果を観察している。仕事では木造住宅の防音室を手がけている。