キーワード検索をしても、問題解決をした実例を検索結果の上位に載せない検索エンジンなど殆ど利用する価値がない。
新しいまともな検索エンジンが出てこないと、ネット上の情報検索の価値が低下する。検索エンジンのスポンサー企業やSEO対策をしているインデックス数の多いサイトばかりを上位に上げている現状は、ユーザーを馬鹿にしていると言える。
例えばマンションの天井防音による実例を下げる一方で、スポンサー企業の防音材製品ばかりを上位に上げている検索エンジンは、本当に欲しい情報を求めているユーザーには迷惑なものである。
古いページでも重要な事例はキーワード検索の上位に固定すべきである。
グーグルは検索結果の質を向上させていると公言しているが、実際はそうは思えない。
誰が検索しても重要なページが出てこない検索エンジンは、検索結果そのものが信用されなくなる。
製品を売るためのページばかりが上位を独占するような検索エンジンに価値があるのだろうか。
一般の検索と企業広告は分けて掲載すべきだろう。