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防音マニアの実体験

防音と検索するといい加減な情報が結構多い。これは実体験に基づいたコンテンツじゃないからだと思う。私は防音体験(実話)と実例分析をネタに綴りたいと思います。

劣化しやすい吸音材と遮音ゴム

今までの経験では、セルロースファイバー、グラスウールと遮音ゴム(再生ゴム、硫化ゴム)は経年劣化しやすく、防音効果が急速に低下する。

とくに硫化ゴムと再生ゴム製品は臭いも気になる上、耐久性に乏しい。厚い製品は共振して振動音に同調する周波数もあり、防音室やDIYには向かない。

では合成ゴム(樹脂)はどうだろうか。これは現在でも既製品にもあり、費用対効果や耐久性から見ると良いと思う。
厚さは3ミリ~4ミリのものが使いやすい。費用や用途に応じて重ねて追加すればいい。

耐久性と安定した吸音性のある吸音材はあるのかと言うと、「PET再生ウール(ポリエチレン、ポリエステル)」がある。
また、ロックウールは既製品の中では経年劣化しにくく、不燃材のため多用されている。

リサイクル素材でも、製品によっては耐久性や臭いの面で問題となるものが少なくなく注意が必要である。
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防音マニアのコンテンツ

プロフィール

HN:
かみなりおやじ
性別:
男性
職業:
自営業
自己紹介:
自宅マンションにて自室を防音工事し平成8年(1996年)より体感しながら経年変化や防音効果を観察している。仕事では木造住宅の防音室を手がけている。